工務店の標準仕様があるメーカー2つ目、TOCLAS(元ヤマハ)に行ってきました。

予約した時間ぴったしに到着。
着いた瞬間に入口でオニギリを作りながら何かをデモンストレーションしているお姉さんが2人がいましたが、他にお客さんは誰もいませんでした。

担当のお姉さんと挨拶もそこそこに、キッチン話から始まりました。
TOCLASの特徴は「人工大理石」
キッチンのワークトップからシンクまで全部が人工大理石です。ステンレスからは完全撤退したそうな。

実際に重い缶詰をステンレスのシンクと人大のシンクに落として傷具合や衝撃度の実験をしてました。
そして全部が人大なのでつなぎ目がなく、掃除や手入れがしやすい事、シンクの色も自由に変えられるので、統一感が出てオシャレです。
 
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形も上図のように丸いデザインから、普通の四角い形まで多種多様です。
IHは日立かパナソニック製です。

お風呂は元・ヤマハの名にかけて「音楽がきけるお風呂」などがありました。
タカラもそうでしたが、基本的にシャワー部分の壁のみ壁紙が指定できるようです。

タカラでは一通りの説明を受けただけでしたが、TOCLASではガッツリと詳細を聞かれて見積もりを取ってもらったので、キッチン、洗面台、お風呂と聞いた後はクタクタになっていました。

でもタカラには無かったキッズスペースのおかげで、夫と息子が遊んでいてくれたので良かったです。

おおざっぱですいません